アクトス錠(血糖値を下げる薬)
血糖値を下げるお薬が今月から変わりました。新しいお薬はアクトス錠15 mgで、新しいタイプの糖尿病の治療薬だそうです。このお薬はインスリンそのものの分泌を増やす作用はないのですが、インスリンに対する体の感受性を高める作用があり、結果的にインスリンの働きがよくなり、血糖値が下がります。2型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病)のお薬で、錠剤で15mgのものと30mgのものがあります。一般には大人で1日1回15~30mgを朝食前または食後に服用しますが、女性は浮腫の予防のため15mgから始めたほうがよいそうです。
肝臓、筋肉、脂肪組織などのインスリン感受性を高める作用があるので、結果として肝臓での糖の産生がおさえられ、血液中の糖分は筋肉などに取り込まれます(膵外作用)。新しいタイプの糖尿病治療薬で、その作用から、「インスリン抵抗性改善薬」と呼ばれています。肥満タイプでインスリンに対する感受性が鈍っている人向きで、高脂血症を伴った糖尿病では脂質代謝を改善する効果もあります。どうも私にピッタリのお薬のようです。いい結果が出るといいんですが。
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