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眼底検査

内科の先生から紹介状をもらって眼科に行きました。糖尿病網膜症の有無を調べてもらうためです。糖尿病網膜症は糖尿病の合併症で、糖尿病になって約10年で最初の網膜症が起こります。(だから、まあ大丈夫、安心のためだよ、と言われましたが)失明する疾患の第1位で年間3000人が失明しています。

目に風を当てる眼圧検査と視力検査をしていよいよ眼底検査です。が、クリニックまで車で行ったので、帰り運転できないと困るとのことで、クリニックの送迎サービス車に自宅駐車場までついてきてもらい、駐車場に車を置いてクリニックへもどって検査です。

眼底検査とは通常の状態(無散瞳)では診察しづらい水晶体の混濁や硝子体の状態、網膜周辺の病変、視神経の形などを見るために、散瞳薬(さんどうやく)を用い、カメラで眼底を撮影します。ちょっとしみる目薬を5分おきに3回さして散瞳するのを待ちます。私の場合、散瞳するのに40分くらいかかりました。眼底の撮影はすぐ終わりました。そのあと、検眼鏡検査。先生が手持ち式の器具で、眼の中を光で照らして角膜や水晶体、網膜を調べました。そのあと先生が頭に装着して使う双眼鏡タイプの器具も使いました。なんだか目がべたべたになって、看護師さんにきれいに洗ってもらいました。その後は1時間くらい光がまぶしく見づらかったです。(ぜんぜんまぶしくない人も、5~6時間まぶしい人もいるようです。)

眼底の血管は体の外から直接見る事のできる唯一の血管。眼底検査では眼球の奥の、網膜や脈絡膜、血管・視神経の出入り口を観察・撮影する事が可能なのです。そこに現われる症状から糖尿病性網膜症はもちろん、網膜剥離、視神経疾患、くも膜下出血、硬膜下出血、さらには脳腫瘍、動脈硬化、高血圧症なども発見できるそうです。眼は内臓の窓だったんですね!

眼圧検査の結果、正常。高値だと緑内障、低値だと網膜剥離、脈絡剥離の疑いあり。

眼底検査の結果、正常。網膜症にはなってなくてホッとしました。異常だと糖尿病網膜症、高血圧、動脈硬化、脳腫瘍、くも膜下出血、網膜炎などの疑いあり。パソコンの画面で自分の目の画像を見せてもらいました。糖尿病網膜症の人のも比較して見せてもらい、背筋が寒くなりました。

HbA1c(ヘモグロビン・エィワンシー)の値が正常値になるように血糖値のコントロールきちんとしてくださいね。正常値は、4.3~5.8%で、6.5%以上でほぼ糖尿病と判断するのが、今現在、血糖を下げる薬を飲んでいて7%なのでちょっと高すぎる、食事療法、運動療法どちらもだいじですよ」って言われました。やっぱ、運動かぁ。

糖尿病の治療を受けてる人は定期的な眼底検査が必要とのことで、次回3ヵ月後に検診です。

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